大阪 赤ちゃん連れ旅行 二日目(5月3日の記録)
ホテルからの眺め。大阪城の真ん前でした。大阪城公園はすごく広くて緑いっぱいで素敵でした。この後散歩します。
朝食。ビュッフェ。洋食、和食両方あって、こういうときにふだんの私は洋食を選ぶのですが、今回は和食のほうが充実して美味しそうだったのでこういう選択に。甘くないだし巻き卵を食べると「関西に来たな」と感じます。ビュッフェにはたこ焼きもあります。
大阪城公園を散歩。緑いっぱいで気持ちが良かった。昨日乗りそこねた水上バス乗り場へ向かいます。
今日は乗れました!チケット売り場はすごく並んでいて、あーこれは1時間待ちかなあと思っていたら、周遊は満席だけど途中下車の人は乗れるとのことで、すぐ乗ることができました。ベビーカーたたんでデッキの方に置きます。隣の席の人が何か大事なチケットを無くしたとのことでずっとパニクっていました。「帰りのチケット」という話が聞こえてきたので、大阪から地元に帰る新幹線か飛行機のチケットだろうかと思っていたら、こちらの水上バスのチケットだったらしいです。ちなみに、水上バスのチケットは席についてしまえばあとは係の人に見せることもないので無くしても大丈夫です。
ツイッターのタイムラインを見ていたら、フォロワーさんが中之島祭りに出店中とツイートされていたので遊びに行ってきました。今後3ヶ月のオラクルカード・リーディングをしてもらいました。なかなかよさ気な展開になりそうで良かった。おしゃべりもできて楽しかった。
次に行ったのはここ。梅田スカイビル。眺めも建築も素晴らしかった!外国人観光客もたくさんいて、テレビクルーに取材されていました。例の「外国人は日本が大好き」みたいな番組なのでしょうか。
ベビーカーは行きと帰りのエレベーターではたたんでいきました。
淀川の眺め。東京の川みたいに無粋な護岸工事が見られず、大きくてゆったりした川だなと思いました。トイレがきれいで充実していました。誰でもトイレもあったので、こちらでオムツ替え。
下から見た梅田スカイビル。梅田駅に行って
阪急電車に。初・阪急電車です!阪急の何線だったのか忘れてしまった…。
車両が関東のよりも広い気がしたのですが気のせいかな。日除けのブラインドみたいなのがおしゃれ。
芦屋川で降りて芦屋を散策します。『細雪』読者としてはテンション上がります!そういえば夙川も『細雪』に出てきましたよね。たしかこいさんのアトリエがあるところだったんじゃないかな。(帰宅後に谷崎潤一郎記念館の存在を知る)
いい感じの川。『細雪』ではこの川あたりが氾濫したんでしょうかね。緑いっぱいで素敵な邸宅がたくさんあって、散策にはぴったりです。
散策の目的地・六麓荘町。途中道を間違えたのもあるけど、芦屋川駅からここまでかなり歩きます(途中でやめようかと思ったほど)。邸宅に次ぐ邸宅、大邸宅に次ぐ大邸宅で、もうこの辺まで来ると大邸宅を見ても驚かなくなります。東京よりも邸宅街の層が分厚い!ここに比べたら田園調布なんてしょぼく見えますよ!
駅まで遠いし、お店も駅の方まで降りないとないし、住むには不便そうだけど、この辺の人たちはどうしてるのかも謎です。
さて、大阪に戻って、今度はザ・大阪なところにやってきました。
「串かつ・赤ちゃん連れ」で検索したお店に串かつを食べに行きます。たまたまくいだおれビルにありました。私もせっかくなので、くいだおれ人形を撮影。
今回行ったのは、串かつ・しろたや。あの大食いのジャイアント白田さんのお店ということで「ああ、ちゃんこダイニング若みたいに名前だけのお店なのね」と思っていたところ、白田さんご本人がホール係として働いていましたwベビーカーで入りやすい席を用意してくれたので、気兼ねなく食事ができました。串かつ美味しかったです。
この日はたくさん歩いて疲れたので、タクシーでホテルに帰りました。
大阪赤ちゃん(9ヶ月)連れ旅行 1日目
5月4日
新幹線のぞみで品川から新大阪へ。初めての赤ちゃん連れ、しかも新幹線のチケットを取ったのは連休直前の券売機で慌てて取ったので、赤ちゃん連れに良い席とかの知識が全くありませんでした。ベビーカーを新幹線に乗せる時も、「後ろに荷物置き場がある」との知識を事前に得ていたのですが、乗車にアタフタしてその場所がよくわからず(車両の前から乗っていたようでした)結局、自分たちの席に持ち込むことに。三人席の通路側にはすでに他のお客さんが乗っていたので、まずは開いている後ろの席に行って、そこからベビーカーを持ち上げて自分たちの席におろしました。
それがこれ。
赤ちゃんは、しばらく膝の上で動いたり回転したりしていたのですが、そのうちに寝てしまいました。
新大阪駅についたら、フードコートで串かつだるまに行こうと決めていました。で、だるまに行ったものの、狭いカウンター席で赤ちゃんを抱っこしながら食べていたので、撮影する余裕はなし。店員さんは気を使ってくれてよかったです。ベビーカーはお店のすみにたたんで置かせてもらいました。串かつは間違いのない美味しさ。
その後、環状線でホテルのある森ノ宮駅へ。このときの環状線の車両は、同じ電車なのに激混みのところと空いていて余裕のあるところの差が激しかった。先に来た環状線はすごく混んでいて、ベビーカーを乗せるのに躊躇してしまい見送り。空いている先頭(それとも最後尾だったかな)車両まで歩いて、次の電車に乗りました。今度は空いてました。
森ノ宮駅からKKR大阪はけっこう歩きます。駅からシャトルバスが出ているのですが、せっかくだからお散歩したいと歩いて行きました。フロントの人がとても感じ良かったです。部屋は狭くて古いのですが、大阪城公園の真ん前なので景色は素晴らしい。このとき赤ちゃんがベッドからダイブする事件が起きたので(鼻をすりむく)、それ以来はなるべくベッドではなく床で遊ばせるようにしてました。
大阪城公園内をとぼとぼと歩いていると、餃子フェスの看板を発見。さっそく会場に入ってみる。
会場内はかなりの人出。食べたい餃子のブースは本日売り切れとのことで、とりあえず行列の少ないところに並ぶ。
餃子に牛すじカレーをかけたもの。美味しかったです。この後は焼き肉を食べる予定なので、これを二人でシェア。
環状線に乗って次の目的地に移動。大阪の駅のエレベーターは東京のよりも動きが素早い気がします。
鶴橋に来ました。
焼肉屋とらちゃんへ。赤ちゃん連れということで2階のお座敷に。きれいなお店でした。ベビーカーはたたんで1階に置かせてもらいました。
ナムルを頼んだらいろんな種類が出てきました。味付けが上品で、それぞれに凝っていて美味しかったです。
お肉はファミリーセットを注文。こちらも美味しかったです!色々食べてみたくて、冷麺やチヂミも頼んでかなりお腹いっぱいに。調子に乗って頼み過ぎました。冷麺とチヂミも美味しかったです。
赤ちゃんはお座敷が楽しいみたいで動く動く。しかも掘りごたつから落下しそうなところとかお膳に頭をぶつけそうなところをウロウロするので気が抜けません。抱っこしながら肉を口に放り込む、赤ちゃんを抑えながらそのスキに冷麺をすする…という感じです。そういえば座布団が韓国っぽいデザインで可愛かった。
鶴橋からホテルまで、グーグルマップを頼りに歩いて帰りました。
お腹が苦しいと言いながらも、ホテルに帰って抹茶アイスを食べました。
『ラテンに学ぶ幸せな生き方』
昨今のめちゃくちゃな政治(国会で野党の質問にろくに答えない政府、国民の財産の壮大な私物化、ファシズムやナチズムに向かってるんじゃないかという恐ろしさ)への無力感、絶望感に苛まれていたところに読み始めたこちらの本。
いやー、すごく元気になれました!
不安定な政治状況や日本以上の格差社会であるのに、自殺率は日本よりも遥かに低く幸福度も高い。それはやっぱりそれぞれの人に「生の肯定」という意識がしっかり根付いていることだと思った。枝葉の部分が多少いい加減でも、この根っこが太ければ、人間は強く幸せに生きられて、またそれが本来の生物の姿なんだろうな。
いまの日本社会はこの大前提がかなり失われていますよね?私自身も、以前はちょっとしたことで「私なんてなんで生まれてきたんだろう」「なんで私なんかが生きてるんだろう」「生きてる資格がない」なんてくよくよしてました。ちょっとした躓きから、どうして生の否定なんていうところに飛躍してしまっていたんだろう。あとは10年前くらいかな、話題になった「なんで人を殺してはいけないの」論争も、この「生の肯定」という大前提を見失っていることだと思いました。
こういうのは言葉で説得するというよりも、私自身が生を肯定して生きることが大事になるのかなあ。
こちらの本に書いてあった、家族や親しい人同士で愛情表現をマメに交歓しあうこと。いつも褒める。しょっちゅうハグをする。これはぜひ実践したい!
ちなみにラテンアメリカ社会では、日本でよく言われる「産んで欲しいなんて頼んでない!」「なんで産んだんだよ!」みたいなことを母親に言うというのはまず考えられないそうです。こういうことを言ってしまうというのは、親に甘えているというのもあるんだろうけど、なにか親からの愛情をいまいち信頼できなかったみたいなところもあるのかなあ。なので、私はぜひ息子を抱きしめて「あなたがいて嬉しい」「大好き」とたくさん言おうと思います。
日本以上に生活の苦しい人が多いラテンアメリカなのに、日本ほど自殺者が多くないという理由には、上記のような「生を肯定する」意識がしっかりしていることと、それから湯浅誠さんがよく言っている「ため」があることも大きいように思いました。「ため」とは、困難にぶち当たった時の家族や友人のサポートというのかなあ。金銭以外のセーフティネット。それが日本よりも分厚い。頼り頼られる関係がもっと寛容。ふだんから親族や友人たちが互いの家に行き来しているので、家に家族以外の人が来ることに慣れている。だから失業して住むところが無くなった友人が転がり込んできても、日本でイメージするほどのストレスはないよう。
この「家に社会性がある」というのは、子どもの引きこもり防止にもなっていて、ラテンアメリカ社会では、日本みたいに子供部屋がものすごく散らかっていることはほとんどないんだそうです(ちなみに私もそういう荒れ狂った子供部屋に住んでました)。それは部屋の監督はあくまで本人ではなく親であることがはっきりしていて、本人以外の家族が出入りするのが前提、そしてお客さんが泊まるときには子供部屋を明け渡さなくてはいけない。日本みたいに子供部屋にプライバシーがないんですね。プライバシーが欲しかったら、大人になって自分で稼ぐようになってからしなさいということ。これいいなあと思った。
政治や経済が不安定な中で幸せに生きるコツは、どんな状況でも楽しみを忘れない、「状況はどんどん変化するものだ」という人生観を持つことのよう。日本と違うのはそれが個人の世界に閉じこもったりシニカルにならずに、外の世界や社会に関わっていく積極性をちゃんと持つことなのかなあ。
あと、子育てというか息子さんに教えられたらいいなあと思ったのは、女性に優しくするとか女性をエスコートすること。ラテンアメリカ社会では、男の子も15歳位になるとそれが自然に出来てくるそうで、日本でもこの習慣は身につけて損はないのではと強く思いましたw 一見似たように見える男性が二人いて、片方は女性が重い荷物を持っていたら気軽に持ってあげたり、ドアを開けてあげるみたいなことが身についてる、片方はそうではない、としたら、この二人の人生って大きく変わるんじゃないかと思って。
『聡明な女は料理がうまい』桐島洋子
いま妊娠中の半病人みたいな感じでひいひい言いながらなんとか暮らしているので、桐島洋子のこの溢れるバイタリティが眩しい。人生に対するやる気と食に対するやる気が本全体からみなぎってます。
もちろん、美味しそうな「あ、これやってみたいな」というのもたくさんありましたよ。私がここでメモしておきたいのは、サラダのドレッシング。
油と酢のほかには塩とこしょうがドレッシングの基本だが、私はそれだけではサッパリとしすぎていていささか物足りず、刻んだ玉ねぎやパセリ、すりおろしたにんにくを加えてかなりこってりと強烈なドレッシングにする
これやってみたいね。ドレッシングといえば、高峰秀子の料理本に、ドレッシングにタバスコを入れると美味しいとあったので、それ以来いつも入れてる。今度はここに、刻み玉ねぎやパセリやすりおろしニンニクを入れてみよう。サラダがすごくおいしくなりそう。
マッシュルームの白ぶどう酒煮も私の好物の一つ。石づきを切って濡れ布巾で拭ったマッシュルームをスライスし、強火で1~2分サッとバター炒めして皿に上げ、あいたフライパンにこんどは玉ねぎの薄切りを入れ、弱火でゆっくりとやわらかくなるまで炒める。そこへ白ぶどう酒をひたひたに注ぎこみ、月桂樹の葉も入れて、ぶどう酒が半分ぐらいになるまで煮つめる。そこへどけてあったマッシュルームを戻し、塩と胡椒で味を整え、5分ほどさらに煮詰めてから、皿に盛り、刻んだパセリをふりかける。
これも付け合せに良さそう。
あとはやっぱり出てくる会話が面白い。「まるで山小屋じゃない。あなたねえ、女の三十代なんて、もう少し優雅であるべきよ。それにあなただって男友だちの一人や二人はいるんでしょ。男友だちが遊びにくれば、夜中にハタと空腹を覚えるような事態も発生しうると思うけど」
「才たけた女性は必ずよい料理人であるという私の持論を、わが有能な仲間たちは、あなたを除いてはだれひとり裏切っていないのよ。どうもこの例外は目ざわりで困るんだなあ。あなたも遅ればせながら勉強して料理人の列に加わってほぢいわね。高年初産婦みたいなものだからちょっとシンドイけどさ、あなたのインテリジェンスをもってすれば、そのへんの花嫁修業の女の子なんかに負けやしないわよ」
「だけど、初めからこんな所帯じみたアッパッパ料理につきあっちゃダメ。ビギナーズ・ビ・アンビシャス、記念すべき処女作は、アッと驚く大ごちそうであるべきよ」
ちょっと木嶋佳苗の欲求不満ブログを思いおこさせるけど(ていうか、こっちが明らかに先達だから向こうがマネしてるのか)こういう会話がポンポン出てくる日常ってすごい。
気持ち悪い気持ち悪い
今日の夕方、急につわりになった。
まだ少し気持ち悪さが残っている気がする。
お腹も出てきたし、もう妊娠に次ぐ妊娠で(といっても二人目だけど)、もとの体型とか正常時の体調とかがよくわからなくなってきた。なんなんだよもうさ、子どもの可愛さとはまた別に、こう妊娠時の常に体調が悪いみたいなのって辛いよねー。女って本当に損だと思うわ。男なんてつわりの苦しみも陣痛の痛みも分娩の死にそうな思いもないものね。それなのに子どもが手に入るなんて、あんな楽なのないわ。
…と体調の悪さに任せて書きなぐりました。
また部屋が散乱し始めた。あとは、着る服がないこと。
毎日ひいひい言いながら生きてます。
体調が良くてサクサクと動ける時と、疲れちゃってかなわんわーという時があります。いまは後者。だから食器洗うのも朝に回しちゃおう。こういう甘さがgkbrを招くのだろうか。ちなみに旦那さんの家事は全く期待できません。それどころか「お風呂のお湯を抜いて湯船を軽く洗ってくれれば、次にお風呂に入る時に楽だよ」というのを何回も言ったけど殆ど実行してくれないという状態(聞いてはくれる)。唯一してくれるのはゴミ捨てくらいかな。とはいっても、かなり私がお膳立てしないと(ゴミを一つの袋にまとめて、あとはそれを持っていくだけの状態にしておく)いけないんだけれども。どんなふうに伝えたらいいのかさっぱりわかりません。言わなきゃと思うとそれもストレスになるので、つい自分でやっちゃう。
部屋が散乱し始めたので、疲れながらも少し片付けた。そうしたら、GUで全く同じ服を二着買っていたことに気づいた。別にものすごく気に入ってる服というわけではないんだけど、GUにそのとき並んでいた中でぱっと見た感じ、重宝しそうな服に思えたんだな。またさ、いま赤ちゃん連れだからじっくりお店を見て回れないのよ。そのとき入ったGUのお店が2階に分かれていて階段しかないので(遠く歩けばビル内のエレベーターがある)、階を移動する際には、もうこの階には戻ってこれないくらいの覚悟で行くからね。そんな中で必死にひっつかんだ服です。
妊娠してまたお腹が大きくなってきたから着る服がなくなってきた。前回大きくなったお腹が完全に引っ込まないまま、新たにまた大きくなってきたので、この前回の蓄積の分、11週目にしては大きいんじゃないだろうか。体型の変化が激しいのってほんと困る。
病院に行ってきました
また前回みたいにお産難民になるところだった…。
いま10週目で、予定日は11月前半。超音波検査で画像を見せてもらったら、脳とか心臓とか見えた。いま3センチだって。
お産難民になるところだったというのは、実は11月前半のお産を病院ではすでに締め切っていたため。ただ、リピーターの患者さんは受け付けてくれるという特例でなんとか滑り込めました。よかった…。
実は、私も昨日ここの病院の分娩予約状況が締め切られていたのをウェブサイトで見ていたので、ほかの産科も検討しないといけないのかなあと、通えそうなところを見て回ってたんだけどけっこう11月の予約がいっぱいで受け付け終了なところばっかりだったのよ。みんなどんだけちゃんとしてるんだよ!私の場合は、生理来ない→遅れてるんだろうな→まさか…→いやいやいやw→やっぱり妊娠?→検査薬→あああああ(子どもが欲しくないわけじゃないんだけど、小さい子がいてさらに赤ちゃんのお世話をする状況を想像してうわあああとなる)→現実逃避→旦那さんに伝える。喜んでくれて私も一つ仕事をなし終えた感がする→一仕事終えた感で数日たつ→そうだ、病院に行かないと→まあ、もう少し後でいいか…という具合に逡巡するのですが、世間の皆さんは迷いなくスパーンと行動するのでしょうか。いやいやいや、けっこうグダグダしていて受診するの遅くなる人、けっこういると思うけどなあ。そういう人たちはどうしてるんだろうね。もしかして評判が悪くて患者が集まらない病院に追いやられることになるんだろうか…。
まあ、それはともかく、去年出産した病院に行ってきました。事務の人も助産師さん、お医者さんも覚えていてくれて、またここにきて良かったなあと思いました。ちなみにね、長男をこの病院で出産したときは、もっと週数たってから行ったんだけど、余裕で分娩予約できたんですよ。
私は自分が兄弟のいない一人っ子で、兄弟のいる人生ってすごく縁遠い感じがしてたんですよね。だから、自分には兄弟はいなかったけど、子どもたちはそうなる、子どもを通して兄弟のいる人生を体験するような感じがします。性別はまだわからないんだけど、なんとなく男の子の気がするなあ。どうだろ、この予想当たるかな。前回、今の赤ちゃんを妊娠してるときは「きっと女の子だ!」と予想して見事に外したんですけどね。