三章目のイラスト終了。その章のマンガの構想を考えた。

この本の私の仕事は、著者さんの本文をサポートするマンガと本文の挿絵です。
あと、二章分(三章分だったかな…職場のPCを確認しないと)。
六月下旬には発売したいとのことなので、今月中には終わらせたい。

今までマンガに何を描くかをかなり悩んでいたけど、それは説明を詰め込もうとしているから、間違いを恐れすぎていたからだと気がついた。内容を少しばかり端折ってもテンポ良くマンガらしくしよう。

業田良家先生がSAPIOで連載していた政治マンガを読んだ。
私の中で二大政治マンガと言えば小林よしのり氏と業田先生で、どちらもすごいけど私は業田先生派。
面白くて愛嬌があるのに、伝えるべきことはきちんと伝えている。