瞑想日記 1
- 作者: 宝彩有菜
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2013/06/22
- メディア: 単行本
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宝彩有菜さんの『いちばんやさしい瞑想入門』買った。さて、瞑想の時間を一日の内のいつに確保するかが問題。
10年ほど前に瞑想にチャレンジしようとしていた時期があり、そのころ宝彩有菜さんの瞑想本を読んだことがあったのですが、今回手に入れた本は当時よりも、さらにわかりやすい表現に進化していました。瞑想のやり方も、無理なく続けやすいように且つ効果があるように改良されているように思いました。
瞑想は頭を空っぽにして無になることが目的ではありますが、いきなりそれをしようと思っても無理なこと。そこに至る前に、沸いてくる思考を眺め、手放し(思考やイメージを深追いしない)、再び瞑想に戻るということを何度も繰り返す作業が必要で、そしてその作業自体がとても効果のあるもの、なのだそうです。
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仕事の空き時間に瞑想してみた。
10分の予定が8分で切り上げてしまった。
眠くなる。
湧いてくる雑念がちゃんとした言葉ではなく、ぼんやりとしたイメージや記憶の断片や情動だったりする。
それが「やさしい瞑想入門」で書かれていたような「思考への気づき」→「棚上げ」に当てはまるのかが微妙。本を読みながらイメージ(期待)してたのとは違った感じ。
まあ、仕事の合間のそのままの姿勢でやった簡易的なものだしな。
しばらく時間を見つけて続けてみたいな。
頭の中を整理してクリアにしていたい(永遠のテーマ)。