瞑想日記29 なかなか良かったんじゃない?

なかなか集中できた。

途中、以前住んでいた家、小学生の時に私が休んだ時によくプリントを届けにきてくれていた同級生のことを思い出した。その子は私の隣の席とか近所だというわけではないのにそういう関わりがあったことは、実は私のことが好きだったのではと一瞬妄想で盛り上がったけど、よく考えたら小学生がそんな気の効いた事するはずないので(第一、その子がそんな積極的なキャラじゃない)単に先生に頼まれたんだろうなと適当なところに妄想は落ち着いて、瞑想に戻った。

考え事を止めてられているときがけっこうあった。
ただ、至福感が浮かぶことはなく割と普通。
でも「今この瞬間への信頼感」はあった。

これでも日々進化してるのかな。
進化しているといいな。

自分をムダに縛っている不必要な思い込みをどんどん脱ぎ捨てたい。
揺るぎない存在を感じたい。
そのままでいつも幸せな状態でいたい。
それが瞑想を続けている理由。
瞑想でそうなるんじゃないかと期待しているの。
うん、なりつつあるんじゃないかな。