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iPhoneを忘れたこと、のろけ話のこと。

iPhoneを自宅に忘れてきた。
通勤途中の1/10地点あたりで気がついた。
引き換えすことを思い浮かべたが、これから職場に行って帰宅するくらいまではiPhoneがなくてもそれほど困らないのではないかと思い、引き返さずに歩を進めた。
職場に行けばネットがあるので、メールやtwitterをチェックすることもできる。
少し淋しかったのは途中で花の撮影ができなかったこと、少し不便だったのは時間の確認ができないことだった。

朝ごはんを食べに入ったベローチェでピーナッツバターを挟んだサンドイッチが売っていた。しかも一つ(食パンスライス1枚分)。少しだけ何か甘いものが欲しいときにいいなと思った。ジャムを挟んだだけのサンドイッチもあった。

ベローチェで、隣の席の二人組の女性の片方がのろけ話をしていた。最近、自衛隊員の恋人ができたらしい。話を聞かされる方は面白くないだろうなと思いながらぼんやりしていたら、昔の記憶が出てきた。

それは、私自身が友人にのろけ話をしていたことだ。その友人は人の恋愛話を嬉しそうに興味を持って聞いてくれていた。私は彼女がとても好きだった。当時の私も「他人ののろけ話が楽しいのは話してる本人だけ」という認識があったので、それなのにこんなふうに話を聞いてくれることで、自分が肯定されているような暖かく受け入れられているような感じがした。

それにしても、自分の話したいことを興味を持ってちゃんと聞いてくれるってすごく嬉しいよなあ。こんど友だちに思い切り話を聞いてもらうときは、お返しに相手の話も思い切り聞くか、私だけが一方的に話しちゃったときはごはんおごるとかしたいなあと思った。