保育園初日。記録編

保育園初日の備忘録的メモ。

保育園に行くのは3月上旬の面談の日以来。あまり細かい説明はないままで、詳しい持ち物は「入園のしおり」を見て用意したものの、「これでいいんだろうか…」と少し心もとない気持ちです。

面談の日に決めた日程通り9時に登園したら、今日は入園式のため10時始まりとのこと。特にそういう案内はなかったけどな…と思っていたら、もう一組、私と同じように早く来てしまった人たちがいました。

時間まで親子三人で近所を散歩してプチお花見。そろそろ時間が近づいてきたので戻ってみると、他の皆さんも登園されていました。

うちは兄弟同時入園なので、0歳の子のクラス、1歳の子のクラス…と、あっちのクラス行ってこっちのクラス行ってと落ち着かない感じでした。

入園式は広いお部屋で、先輩たちが待っているところに入場。私たちは0歳児のクラスで兄弟共に入場。0歳の子は保育士さんにだっこしてもらいました。1歳の子は、一度に子どもたちが大量にいるという状況もだいぶショックだったようです。

入園式は各クラスの担任の先生の紹介、歌、紙芝居。紙芝居を見ているときに1歳の子が部屋を出て帰ろうとしていました(笑)

入園式後、各クラスに戻ったら適当に解散。「入園のしおり」と実際に必要な持ち物に、けっこうズレがあることが判明。というか、担任の先生も入園時に用意するバスタオルの枚数を把握していなかったという(しおりには2枚用意するということでしたが、実際は1枚。あと、しおりに書いてあった歯ブラシとコップは用意しなくていいとのこと)。

ただ、多めに持ってきてしまっても、ロッカーに入りきらなかったものをひっかけるところがあるので、そこにかけておけばいいそうです。

土曜保育もあるものの、その場合は平日に1日お休みをすること。一応「親子の触れ合いの時間を確保」とのことでしたが、たぶん見るのが大変だからなんじゃないかなと思いました。

全体に保育園内でちょっと情報共有できていない感じだけど、そのぶん緩く臨機応変に対応してくれるような印象でした。あと、若い先生が多いので「頼れるベテランの先生」という感じではないかなあと。