2012-01-01から1年間の記事一覧

精神的に調子が良い、ということを書いておきたい。

心を「いまここ」に留めておける時間が長くなっている。日常の小さなイライラのパターンに気づけている感じ。これを自分の自信にして、こういう状態を積み上げていきたい。

マンガのアイデアがいろいろ湧いてきて嬉しい

アイデアはたくさんあるけれど、描くのが遅くて湧いてきたアイデアになかなか追いつけない。でもアイデアが湧いていることが嬉しい。 アイデアがたくさん湧くこのモードに入れていることがとても嬉しい。ウェブにマンガをアップすることに慣れてきて、以前の…

ヨガのクラスに通い始めて5ヶ月たったが

体重や体型は変わらない。 こういうのは運動の前に食生活だろう。 そちらの方では何の節制もしていないので変化がないのは当然だと思う。 ただ、長年通っているらしい年配の人たちはみな痩せているので、ゆくゆくはと期待してしまう。今はとにかく身体を動か…

『クール革命―貧困・教育・独裁を解決する「ソーシャル・キュア」』

もう図書館に返却してしまったので、記憶を頼りに感想を書きます。その昔、テレビでどこかのおじさんが「いじめ問題を無くすには、キムタクに『いじめはカッコ悪い』と言ってもらえばいい」と言っていました。 本書で主張していることは、簡単に言えばそうい…

炊飯器でサムゲタン作った。あと親子パンのこと

炊飯器でサムゲタンをつくったら、あまりのおいしさに驚愕を参考にサムゲタンを作ってみたのですが、確かに美味しかった。 一応写真を撮りましたが、見た目がよくないのでアップするのは自重。サムゲタンとは韓国料理で、土鍋に鶏肉、高麗ニンジン、ナツメ、…

クリスマス仕様の横浜市営バスが尋常じゃない浮かれっぷり

今朝の通勤時、クリスマス仕様のバスに乗ることが出来ました!毎年12月になると登場するバスなのですが、台数が少なくどこに出没するかもわからないので、なかなか遭遇できるバスではありません。 横浜市交通局のサイトによると、各営業所1台から3台(全営…

『督促OL 修行日記』榎本まみ著

気がやさしくて人にものを強く言えない性分なのに、クレジットカード会社のコールセンターで督促業務をすることになってしまった著者が、いかにストレスいっぱいな仕事を乗り越えていくかを書いた本です。コールセンターといえば、お客さんに酷いことを言わ…

市橋達也 『逮捕されるまで 空白の2年7カ月の記録』

ルーシーさん殺害事件のことはいったん離れて、著者の「取り返しのつかないことをして逃げている」ところを追体験する感じで読みました。 印象に残っている場面をいくつか上げていこうと思います。まずは逃げはじめの郊外や田舎の方を歩き回っているところ。…

服装スケッチ

服やヘアスタイルや仕草などでトータルに自分の個性を生かしてきれいに見せている人に魅力を感じます。もともとの容貌が美しい人よりも目で追ってしまうかもしれない。 カフェで見かけた人。 記憶を頼りに描いているので、実像とはまたちょっと違っています…

冬ごもり

寒くなってきましたねえ。昔からの私の願望は「冬眠」です!

バブルコートもらった

母経由で、叔母から着なくなったコートをもらいました。 見た目からしてバブル時代のロングコートなのですが「でも今出てる雑誌にちょっと似たようなシルエットのコートが乗っていたはず…なんとか着こなすことができるのでは…」…着てみたら、やっぱり激しく…

【ツイキャス】愚痴他

http://twitcasting.tv/nasukob/movie/7270649前半は坂本龍馬って新撰組のメンバーと間違えるよねって話。後半はツイッターへの愚痴です。

坂本龍馬が新撰組のメンバーじゃなかったことをいまさっき知った件

そういえば坂本龍馬って何してた人だったっけ… 幕末コンテンツに全く興味がない私が知っている知識と言えば、幕末の人で、日本で初めてピストルをもった人で、金八先生の人が大ファンで新撰組のメンバーか関係者(いずれも合っているか未確認)…というお粗末…

【ツイキャス】借りてきた本の話。武田百合子『富士日記』 ガルシア・マルケス『エレンディラ』 ティナ・ローゼンバーグ『クール革命―貧困・教育・独裁を解決する「ソーシャル・キュア」』

武田百合子『富士日記』有名な作家の奥さんが書いた日記なんだけど、その作家さんの方を知らないという… この武田百合子さんは他にも娘さんとかわるがわる書いた日記を出版していて、そちらをどなたかが雑誌の記事で褒めていたので、今回は図書館で目にした…

ネガティブな連想の深追いをしない。

私が最近のほほんとした気持ちでいられるのは、日々の努力の賜物ではないかと思う。不安とか妬みとか、ちょっとへんな方向に気持ちが傾いてるなあと思ったら、それを止める。 これを努力と言ってしまってもいいものかとは思うが「以前はできなかったことを意…

ニワトリメディアとトカゲメディア

マスメディアとネットメディアを、それぞれニワトリとトカゲに喩えてみました。1)ニワトリメディア マスメディアの喩え。 養鶏場のように、集団で同じものを見させられる。 何を見たいかを選べない。 報道内容は各社テレビも新聞も、記者クラブ発の同じ情…

キャバレー成田

伊勢佐木町にあるキャバレー成田のお姐さんが気になる。 夜になると路上に現れてティッシュを配りはじめるんだけど、そこだけ雰囲気が物悲しい昭和なの。ちなみに、お姐さんは一人ではなく複数。 でもみんな雰囲気が似てるの。 着ているドレスが昔のピアノの…

【ツイキャス】『ハーバードビジネススクール不幸な人間の製造工場』感想

http://twitcasting.tv/nasukob/movie/6560682 6分の動画です・横浜地方の天気の話。 ・タイトルの通り、ハーバードビジネススクール(長いので以下HBS)にわりと批判的な人の体験記なので、HBSに縁のない非エリート読者にも共感できるという話。 ・HBS内で…

ニコニココメントや2ちゃんねる書き込みから推測する「妄想自己像」

FXをしている生主さんのニコ生コメントを見て思うところがあった。 そこの生主氏は経済の知識が全くないんだけど、「何もわからない人がFXやってます」ということをネタにしているよう。で、そこ放送で見たコメント。 (過疎具合からしてコメントしているの…

【ツイキャス】モンサントの話など

http://twitcasting.tv/nasukob/movie/6404081・岩盤浴行こうとしたら休みだった話 ・虫の音の話 ・モンサントの悪どさがわかったよ話 ・アングロサクソン人すごいね話 ・豆苗楽しいよね話

【ツイキャス(9/13)】「戦後史の正体」読み終わったよー

http://twitcasting.tv/nasukob/movie/6393860・福田康夫氏じつはアメリカにノーと言っていたらしい話 ・「失われた20年」はアメリカの対日政策が変わったとことによる。という話

【ツイキャス】(風邪で)声変わり記念。 あとは病院と薬の話題

ツイキャス8分ほどの動画ですが、なぜか途中でブツブツときれがちです。 http://twitcasting.tv/nasukob/movie/6193730 ツイキャスでは、いま話題の「妊娠時の血液検査で生まれてくる赤ちゃんの障害がわかる」ことについても話しました。 - 風邪で声がカスカ…

【ツイキャス】自意識過剰国民

「日本人ほど日本人論が好きで、世界からどう思われているかを気にする国民はいない」先日みたニコ生での岡田斗司夫さんの発言ですが、これ他の場でもきいた記憶があります。 岡田さんがぽつんと思いついたことということではなくて、他にも複数の人が発言し…

国際自意識過剰

昨日の「自意識過剰国民」の続きです。日本人(特に女性)が外国でレイプされ殺害された場合、被害者への同情や犯人への怒りの前に、まず被害者が責められるケースが多いように思います。「海外で男性に声をかけられて軽々しくついていく被害者が悪い」「男性…

【ツイキャス】「期待感で幸せを感じる」人間の習性がお金の根拠なのでは、みたいな話

私が個人的に感じている一年のピークは8月15日前後で、一年の時の流れは8月15日に向かって盛り上がり、8月15日を過ぎると下降します。夏が好きで8月は楽しいのですが、でもそれよりも楽しいのは「もうすぐ夏真っ盛りだ」ということを期待する5月6月頃で、8月…

【ツイキャス】弱腰のための交渉術本を作ってくれ

私自身苦手な分野なのでたまに交渉術本を読むのですが、たいていは「押してもだめなら引いてみな」という内容で、押しが強くて玉砕する人向けに書いてあります。私は引いてばっかりの弱腰理解型(相手の話を聞いて「そういうのもわかります」と、こちらの要…

【ツイキャス】目覚まし音とグリーンスムージーの話

http://twitcasting.tv/nasukob/movie/6156753昨日のツイキャスです。この日は早起きできたのですが、一昨日は微妙に寝坊。 目覚まし音を鈴虫の音にしていたら、全く目覚めませんでした。 やはり、甘美な睡眠の世界から現実に引っ張り出していくために、目覚…

自己承認欲求は抑圧するほうがヤバイ

ネットの中では自己承認欲求を揶揄する場面がよく見られます。自己顕示欲が強くてみっともない、というような悪い文脈で見かけることの多い言葉です。もし自己承認欲求にちゃんとした学術的な定義があって、皆それをもとにして話しているのなら、私はそれを…

誰かに対して批判的になるとき、その人の中に自分の中の「もう捨てたいところ」を見ている。

誰かに対して批判的になるとき、その人の中に自分の中の「もう捨てたいところ」を見ている。 自分の中の決別したいところ。

『コクリコ坂から』を観ました。家でくつろぎながら見るのにちょうどいい、邪魔にならない小品。

DVDで『コクリコ坂から』を観ました。そんなに凝ったストーリーじゃないし、大した話じゃないのですが、むしろそこがこの作品のいいところではないかと思います。大した話ではないから感情をかき乱されることなく、平穏な気持ちで観られます。 家でくつろい…