2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『フランス語のすすめ』読みました。フランス語勉強してみたいけどどこから手をつけたらいいのかわからん

フランス語のすすめ (講談社現代新書 17)作者: 小林正出版社/メーカー: 講談社発売日: 1964/09メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る ※はてなキーワードで表示されている小林正さんは本書の著者ではなく、同姓同名の別の方です。1964年に書かれた…

『宇宙に上手にお願いしてダイエットする法』感想

宇宙に上手にお願いしてダイエットする法 (Successful Wishing)作者: ピエール・フランク,中村智子出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2011/08/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見るバカにされるタイトルと分野であることは承知してい…

女性向け整体本が妙に保守的になる件

整体関係の本がまあまあ好きなのですが、女性向けの整体本では「女性たるもの、やはり女性の機能(出産)を使ってこそ、締まりの良い膣であってこそ。昔の日本は良かった、和式便所は骨盤底筋が鍛えられるから素晴らしい…」というようにな、昔の生き方賛美に…

欲を持たない、期待のハードルを下げる

歩いてたら「ただ、生きればいい」という言葉が降りてきた。 (…正確には「思い浮かんだ」のだけど)ただ生きる。欲を持たず、期待のハードルを下げる。 「欲を持たない」という昔からある人生訓は、期待値を下げて、現状の自分自身の状態と、比べる対象(他…

リベラルは教育の賜物、続き

先日、リベラルは教育の賜物ということを書きました。逆に、多くの生徒が不幸を感じている教育現場で表面的なリベラル教育をすると、まさに「キレイ事」「現実を見てない」と逆効果になるのかも。雨宮処凛さんの自叙伝で、荒廃した中学校で、生徒の弱肉強食…

リベラルは教育の賜物

リベラルを類語時点で確認すると、「進歩的 ・ 開明的 ・ 自由主義的 ・ 寛容な ・ 寛大な ・ 大様な ・ 開放的な(校風) ・ (子供の)自由を尊重する ・ 人格を重んじる」。私のイメージでは人権を尊重するとか、多様性を認めるとか、弱者の権利が補償さ…

グーグルを買収する方法

楽しみにしていた岡田斗司夫さんと苫米地英人さんのニコ生対談を見ました。まだ最後まで見てないのですが、期待通りの面白さでした。 ノリノリでご機嫌にしゃべり続ける苫米地さんと、適度に苫米地さんの手綱を締めたり緩めたりしつつ、突っ込みも入れる岡田…