2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『たまたまザイールまたコンゴ』

分厚い本だったけど、面白くって半日くらいで読んじゃった。内容はタイトルがよく説明してる。前半、後半に分かれていて、前半が著者の田中真知さんが1991年のときに奥様とコンゴ…当時の国名はザイールだね、そこを旅したこと。夫婦二人でザイール河を丸…

ipadのカメラ機能を鏡代わりにしてメイクする

ipadのカメラってiphoneよりも映りが厳しいんですよ。だから最初にipad(のカメラ)で自分を見たときは嫌だったけど、今はその映りの厳しいipadのカメラでメイクしてます。 出かける時間が迫ってそろそろメイクしなくちゃいけなくなった時に、大きな鏡のある…

『今日がいちばん若い日』本田葉子

ページを開いてまず目にするのが体型の話。「いつのまにかしょってしまった背中の肉」「フルフルゆれる二の腕」「昔は山だったおしり、今は平野に」などなど。そしてこれはおしゃれの本だから、そんな体型になっていたって、そんな自分を生かすおしゃれがあ…

『k.m.p.の、ハワイぐるぐる。』

いやー面白かったー。kmpの旅物が大好きでねー。手書き文字とフォントとイラストと写真を駆使した絶妙なレイアウトで見やすいし。また旅の感覚がちょうどいいのよ。ありがちな観光地を周る旅はつまらないけど、バックパッカーのようなワイルドな旅はレベ…

『ソウルの風景 ―記憶と変貌―』四方田犬彦

四方田犬彦さんは1979年に日本語教師としてソウルに滞在し、その後2000年に再び大学の客員教授としてソウルにやってきます。まずは、この1979年の頃のソウルと、2000年のソウルがものすごく変わってしまった話。 「例えば東京だって1979年と2000年を比べたら…

『わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい』鴨居羊子

下着デザイナーの第一人者。白くてだっさい下着しかなかった時代に、カラフルでかわいくて身につけて楽しくなる下着を作った人。下着メーカー・チュニックを築いた実業家…というすごい人なんだけど、このご本人のエッセイを読むと、全くそういう感じの人では…

大阪 赤ちゃん連れ旅行 三日目(5月6日の記録)

朝食。予約時は素泊まりプランだったんだけど、やっぱり朝はホテルでまったりしたいということで、結局後から朝食を追加しました。ビュッフェ内容はまあ、お値段がホテルの朝食としては安め(1400円よく考えたらそれでも高いか)なのでそれ相応といったとこ…

大阪 赤ちゃん連れ旅行 二日目(5月3日の記録)

ホテルからの眺め。大阪城の真ん前でした。大阪城公園はすごく広くて緑いっぱいで素敵でした。この後散歩します。 朝食。ビュッフェ。洋食、和食両方あって、こういうときにふだんの私は洋食を選ぶのですが、今回は和食のほうが充実して美味しそうだったので…

大阪赤ちゃん(9ヶ月)連れ旅行 1日目

5月4日 新幹線のぞみで品川から新大阪へ。初めての赤ちゃん連れ、しかも新幹線のチケットを取ったのは連休直前の券売機で慌てて取ったので、赤ちゃん連れに良い席とかの知識が全くありませんでした。ベビーカーを新幹線に乗せる時も、「後ろに荷物置き場が…