人生はそんな小さな選択で染め上がるものだ

作家が机に向かって、書けないなあ・・・と頭をひねって真っ白い原稿用紙を見つめている、今はそんな状態に似ている。本を読んだりという物事のインプットはよくやってるんだけど例えばその感想を人に話したり日記で表現したりというアウトプットが全くされていない。
ついぼーっとしてしまう。
ぼーっとしていることに逆らって「あれをしなければいけない、こんなことではだめだ」という思考になると不幸。ただボーっとしていることを味わえれば幸福。人生はそんな小さな選択で染め上がるものだ。

有隣堂で「ゼロ成長幸福論」を買ってきた。