『文系のための数学教室』

仕事で使う資料を借りに横浜市立中央図書館に行った。
ついでに『文系のための数学教室』を借りた。

数学も言語の一つに過ぎない。
私たちはふだんから日常会話の中に様々な言語を織り交ぜている。
英語がしゃべれなくても英単語を平気で混ぜるし、とあるマンガ特有のセリフを混ぜたり、ネットスラングを混ぜたり、野球やサッカーの用語を混ぜたり。
数学だって、そういう日常会話に織り交ぜる言語のいちジャンルとして、もっと気軽にテキトーに、日常会話や思考の中でどんどん活用したらいい。

この考え方に共感しました。

でも冒頭に出てくる棒グラフの式(��x∈AF(x)μ(X))でもうやんなってる自分がいる…。

でも、ものすごくレベルを落として考えてみると、四則計算だったら、何の苦もなく日常会話や自分の思考に取り入れている。これを少しずつ範囲を広げていけばいいのかもしれない。

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とりあえずは、アレルギーを起こす記号を噛み砕いて消化して、覚えられたらラッキー程度に取り組む感じになるのかな。