リベラルは教育の賜物、続き

先日、リベラルは教育の賜物ということを書きました。

逆に、多くの生徒が不幸を感じている教育現場で表面的なリベラル教育をすると、まさに「キレイ事」「現実を見てない」と逆効果になるのかも。

雨宮処凛さんの自叙伝で、荒廃した中学校で、生徒の弱肉強食世界を見て見ぬフリ(または強いほうに肩入れ)をする教師が、口先だけ平和教育をしていて、それで雨宮さんは平和教育日教組的なものに反感を持った、みたいなことが書いてありました。

これ私もわかる気がする。