瞑想日記6 「キレイな薄いブルーの海が背景になった背景に黒くて太いゴシック体の文字がズラズラ縦書きで並ぶ絵本」のイメージ

14分の瞑想。
アラームを15分にセットしていて、後半、飽きてうずうずして「アラームが鳴る前だけど今日はここまで」と瞑想を止めて時計を見たらちょうど14分経過してた。

前半はわりと集中できた。
後半は鮮明なイメージが湧いたり考え事が出てきたりした。
瞑想の終わりの方で、「キレイな薄いブルーの海が背景になった背景に黒くて太いゴシック体の文字がズラズラ縦書きで並ぶ絵本」のイメージが出てきた。
薄いブルーの海が背景になった絵本は、先日買った雑誌「OzTravel」の記憶が混ざっているんだと思う。表紙の薄いブルーの海の写真が綺麗で買ってしまったようなものだから。
この薄いブルーの絵本とゴシック文字のことは、とりあえず「後で瞑想日記に書こう」と思った。

息を吐くときには口で吐いたほうが呼吸の充実感があるけど、瞑想には邪魔になるような気がした。けど、口で吐く方が呼吸に集中して雑念が湧かないこともある。

瞑想の日常へのフィードバッグは…まず、よく眠れるようになったことと、昼間の睡魔が軽減されたこと。こんな感じで睡眠の質が改善された。願わくば、精神がより落ち着くとか、そういう方にも影響が出て欲しいんだけど。

でも、もともと瞑想を始めた動機が「睡眠障害を改善したい」だったから、十分すぎるほど十分な効果か。あと、今までの経験からメンタル方面への瞑想の影響というのは、すごく地味な感じになると思う。