瞑想日記 9 季節が早く過ぎるのを嘆く、という変なクセが収まって来た

朝、太陽礼拝(ヨガのポーズ)の後に15分した。

瞑想中、考えが次々に浮かんできた。
その中に良いアイデアもあった。
でも瞑想中は「いま書き留めなきゃ忘れちゃう」という焦りにはつながらない。
自分の脳を信頼できるというか。

今日の瞑想は、もうちょっと無の時間が欲しかったかな。
考えが浮かぶ時間の割合が多かったので、無の時間の充実感がもっとあったらなあって。

瞑想して良かったことの一つ。
私はすぐに「ああ夏が終わっちゃう」とか「時間が立つのが早い。これじゃあっという間に老人になっちゃうんだろうな」なんてくよくよ思いがちだったんだけど、その変な悲しみに振り回されることがなくなった。

そんな感じで、自分をムダに生きづらくしていた妙な思い込みをどんどん無くして、スムーズに生きる、というのを瞑想に期待してる。そして、今の時点でも多少手ごたえを感じている。