病院に行ってきました

また前回みたいにお産難民になるところだった…。

いま10週目で、予定日は11月前半。超音波検査で画像を見せてもらったら、脳とか心臓とか見えた。いま3センチだって。

お産難民になるところだったというのは、実は11月前半のお産を病院ではすでに締め切っていたため。ただ、リピーターの患者さんは受け付けてくれるという特例でなんとか滑り込めました。よかった…。

実は、私も昨日ここの病院の分娩予約状況が締め切られていたのをウェブサイトで見ていたので、ほかの産科も検討しないといけないのかなあと、通えそうなところを見て回ってたんだけどけっこう11月の予約がいっぱいで受け付け終了なところばっかりだったのよ。みんなどんだけちゃんとしてるんだよ!私の場合は、生理来ない→遅れてるんだろうな→まさか…→いやいやいやw→やっぱり妊娠?→検査薬→あああああ(子どもが欲しくないわけじゃないんだけど、小さい子がいてさらに赤ちゃんのお世話をする状況を想像してうわあああとなる)→現実逃避→旦那さんに伝える。喜んでくれて私も一つ仕事をなし終えた感がする→一仕事終えた感で数日たつ→そうだ、病院に行かないと→まあ、もう少し後でいいか…という具合に逡巡するのですが、世間の皆さんは迷いなくスパーンと行動するのでしょうか。いやいやいや、けっこうグダグダしていて受診するの遅くなる人、けっこういると思うけどなあ。そういう人たちはどうしてるんだろうね。もしかして評判が悪くて患者が集まらない病院に追いやられることになるんだろうか…。

まあ、それはともかく、去年出産した病院に行ってきました。事務の人も助産師さん、お医者さんも覚えていてくれて、またここにきて良かったなあと思いました。ちなみにね、長男をこの病院で出産したときは、もっと週数たってから行ったんだけど、余裕で分娩予約できたんですよ。

私は自分が兄弟のいない一人っ子で、兄弟のいる人生ってすごく縁遠い感じがしてたんですよね。だから、自分には兄弟はいなかったけど、子どもたちはそうなる、子どもを通して兄弟のいる人生を体験するような感じがします。性別はまだわからないんだけど、なんとなく男の子の気がするなあ。どうだろ、この予想当たるかな。前回、今の赤ちゃんを妊娠してるときは「きっと女の子だ!」と予想して見事に外したんですけどね。