クラウドシティから早々に退散した話 (前半

10月6日にクラウドシティに入会し、10月15日には早くも辞めた。


クラウドシティとは、岡田斗司夫さんが主催している年間1万円の有料SNSです。
基本的にはファンクラブですが、民主的な市民国家という体で運営されています。

クラウドシティで検索してもらえればわかるとおり、あそこのヤバさを指摘する記事や体験談はいくつかあります。また、私より先にクラウドシティに入ってみた友人から「あそこはヤバイ」と聞いてもいました。けれども私は「完璧なユートピアなんてどこにもないし、ある程度の問題はあると踏まえた上で楽しめばいいだろう」と考えて入会することにしました。

私のtwitterをフォローされている方の中は、私が月に一回程、岡田斗司夫さんのニコ生ゼミの実況ツイートを大量に投下するのが気になっていた(うざかった)ことと思います。

岡田さんのニコ生を楽しみにして、過去動画を漁り、著書を読み「岡田さんが言ってことなんだけど…」などと人に岡田さんの面白さを吹聴しまくっていたファンであり、「問題含みの場所かもしれないけど入会してみよう」と寛容な心構えでいた私、そんな私のような人間でさえ「うっわ、これはやべーわ…」と早々に退却したというクラウドシティ。

いったい何がヤバいのか、そしてどんだけの魔窟なのか…!?




後半に続きます。