2012-01-01から1年間の記事一覧
まんが更新のお知らせ〜http://bogonatsuko.blog45.fc2.com/blog-entry-1072.html
本書はベストセラーになったとのことなのですが、理解するのに苦労するところもたくさんあります。誰にでも易しくわかりやすい本ではないみたい。馴染みのない言葉がちょこちょこ出てくるし、それから、いまいちよくわからない説明の後に「〜とは、そういう…
ゴールドジムのヨガ会員になりました。自宅で本を見ながらヨガをすることは何年もしていましたが、自分の采配でしていると、決まったポーズしかしなくなったり、時間も適当に切り上げたりしてしまいます。というかまあ、私自身が易きに流れる性質なんですよ…
【月刊FREEex6月号】これからのシェアハウスはこれだ!「シングルマザー」と「ぼっち老人」が助け合う?視聴。シェアハウス。血縁のない他人と住むというと異性のパートナーと二人でという形態でしかイメージできないのですが、世の中には仲間同士で家を…
先日こんなことがありました。 セールにて、かわいくて驚くほど安いワンピースを購入。 いつものサイズを選んだはずなのに入らない。ワンピースが入らなかった当初は「これだけ安いんだから、きっとサイズ付けが適当だったに違いない」ということで片付けて…
松村潔先生のサイトを見に行ったら、『ある出版社で話題になっている、「南雲医師はもう今年はもたないよ」というのは、わたしもそうだと思います。』という記述を発見。この「もたない」というのは著述家としてではなく身体がもたないという方の意味ですが…
『日本辺境論』に、「人が妙に断定的ですっきりした政治的意見を言い出したら眉に唾をつけて聞いた方がいい」「人間が過剰に断定的になるのは、たいていの場合、他人の意見の受け売り」とあった。こういう、他人(誰か外部のスゴイ人)からの受け売りを自分…
一つ、書きたいことがあったんだけど、眠くなってしまって集中できないので、その「眠くて集中できない」ことを話題にすることにした。あら、書きたいことが終わっちゃった。タイムマネージメント…
「この行いは善か偽善か」 どんな善行だって、結局は自己満足の要素があるのではないだろうか…。などと考え込んでいましたが、どうやら気にするポイントが間違っていたようです。 善か偽善かの判断を「動機」のような内面的なものに求めるのがそもそもの間違…
ここ最近取り組んできた案件が一つ終わった。 某ファイルストレージにアップロードして関係者各位に連絡。 その後、見直してみたら、さっそく訂正したい箇所が見つかった。訂正分をそのつど送ったらわかりにくく不親切なので、訂正分をまとめて送ろう。とい…
作品の持込など、自分が狙って働きかけたことはまず成功しない。 「良い話」は、たいてい思いも寄らなかったことろから頂く。このミスマッチはなんなんだろうな、マーフィーの法則的なものなのだろうかなどと常々考えていたが、結局のところ「選択権はお金を…
後で記事にするためのメモです。 自己啓発系ビジネス書の源流はアメリカのキリスト教異端ニューソート運動。 ニューソートは、カルヴァン主義へのアンチテーゼとして始まった。現代日本で自己啓発系ビジネス書が好きというと、わりと失笑されたりバカにされ…
マンガの「食」をテーマにしたニコ論壇。日本におけるフードマンガの始まりと、フードマンガの各系譜、そしてフードマンガに限らず、マンガ全般の中で食がどのように演出に使われているか。金田淳子先生目当てに見てしまうこのシリーズですが、この回はお菓…
カナダの特殊機動隊を舞台にしたドラマ『フラッシュポイント』は、とてもよくできたドラマだ。感心したのは、単純な善悪で人を断罪しないこと。 犯人や悪者の背景も描き、ドラマの中で憎しみの対象を作らないようにしている。 ここに感心した。勧善懲悪にす…
書こうと思うことはいろいろある。 けれど今夜はとにかく疲れたから寝ます。 美容院に行きたいんだけどタイミングがわからない。 1000円カットでいいんだけど…
借りの話、ネットで意地悪を言われたとします。そのときに考えるべきことは、相手への仕返しではありません。 「このようなことがあった時に、私はこういう対処をする人間なんですよ」という、オーディエンスへの自己アピールです。「意地悪さんにも寛容なわ…
コンビニ本棚の隅っこにささっている、おどろおどろしい表紙でお馴染みの雑誌・実話ナックルズ。どんなアホな雑誌かと思いきや、なかなか骨太な記事もあり、とても読み応えがあります。 雑誌にしては広告も少なめじゃないかな。(アホな記事もたくさんありま…
ダイアリー更新しようとしていたのですが、眠気に襲われてしまったので、明朝にいたします。
内田樹さんの「日本辺境論」をブックオフにて100円で買ってきました。…ブックオフで100円で買ってきたという記述は余計だったかな。 本を貶める目的ではなくて、叡智が凝縮された本たちを100円で買ってくることが出来るとことにワクワクするんです。図書館と…
今週号の「SPA!」にFランク大学の記事が載っていた。 Fランク大学の記事というと、たいていFランク大学が動物園かのようなひどさを語るものになっている。 そして、具体的な大学名は書かれていない。私は大学に行ってないので大学事情に詳しくはないけど、 …
今日、用事があってまったり屋の前を通った。 まったり屋さんには入れなかったけど、看板に新作マンガがさしてあったのでもらってきた。まったり屋のオーナーさん、47歳だったのか。 私は自分が「ちゃんとした大人ではない」「ちゃんとした大人の振る舞いに…
例えば、「お金を手に入れる」という言葉からどんなことを思い浮かべるか。 雇ってもらうか。その場合は正社員になるべく就職活動をするか、バイトを探すか、誰かに紹介してもらうか。 何かを売るか。手持ちのものを売るのか、商材を仕入れて売るか。 労働を…
資本論の冒頭に「20エレのリンネル」という話が出てくる。私は資本論を読んだことがないので又聞きの話なのですが、資本主義社会では20エレで売るものはリンネルでもウォトカでも聖書でも、儲かればなんでもいい。だから商材はころころ変わるし、ビジネスの…
やっぱりおすぎとかドン小西とか、ヘンなかっこをしてる人がファッションチェックをするから、ダメ出しされてもシャレですむんですよね。見た目の完璧な人にけなされたら本気で凹みますから。 見た目の良い人やオシャレな人が褒められたら謙遜して「そんなこ…
http://twitcasting.tv/nasukob/movie/4894000河本準一さんのお母さんが生活保護を受けていたことを吊るし上げられているニュースについて、私の周囲では吊るし上げる方を批判する意見が圧倒的なのですが、おそらく「吊るし上げは当然、稼ぎの良い息子がいる…
私がここで言おうとしているのは「考え方」です。 何が陰謀で何が陰謀でないのかという、それぞれのトピックの真偽をジャッジする内容ではありません。 情報や出来事自体ではなく、受け手側の捉え方の話。色々な社会の問題を、支配者(あるいは支配者層)の…
20歳頃から、「手帳を持ち歩いて予定や気がついたことアイデアなどをなんでもメモしておく」という習慣がある。2009年10月から2010年5月に使っていたノートを見てみたら、毎日「感じていること」「持ってること」「すること」の三項目が書いてあった。おそら…
今日書こうと思っていたお題は「本の読み方」について。 途中まで書いたんだけど「あれ、これけっこう普通のこと?」と思ってやめてしまった。ここ最近は、一つのテーマについて思索を深めるという書き方をしてたんだけど、今日はなんだかぽわーんとしてしま…
ここでいう「妄想」は、物理的な現実の反対をさす言葉のつもりで使っている。 妄想というと、バカげた想像とかファンタジーをイメージするけど、お金だって宗教だってそうでしょ。一人の妄想だとバカげてると言われるけど、集団で妄想を持てばそれは現実にな…